新たな感染症に共同で備える
次のパンデミックは、「起きるかどうか」ではなく、
「いつ起こるか」という問題にほかならないと考える必要性を感じます。
これからは、対面での講座は極力最低限にして、
オンラインでの講座に慣れていくようにしなければいけないと思います。
新型コロナの影響で、ここ2年くらいは、介護系の講座が減っているように感じます。
新型コロナ前は、全国の至る所で対面による講座がありました。
新型コロナによって、われわれのような、エッセンシャルワーカーは、
自分自身が新型コロナになるわけにはいかないので、
対面での講座を自粛するようになったのではないかと想像します。
しかし、高齢者の在宅生活を継続するためのニーズとして、
新しいものまたは新しい発想が求められています。